会長あいさつGreeting

会長あいさつ


広島県公立中学校長会会長 舛金 智秋
(東広島市立西条中学校長)


本年度の会長を拝命いたしました東広島市立西条中学校の 舛金 智秋 です。70年を超える歴史と伝統のあるこの県中校長会の会長ということで,身の引き締まる思いでいます。 昨年度は,規約改正が施行され,県中校長会は郡市等校長会の連合体に変わるとともに,広島市公立中学校長会が分離されるなど,校長会組織としましても大きな変化の年でした。本年度は,組織改編2年目ということで,引き続き,運営の在り方や各種取組の検討など,新たな組織体制の下でのスムーズな運営を目指していくこととなります。 昨年度からの取組課題としましては,新学習指導要領への対応や働き方改革への取組,高校入試制度改革への対応などがあります。しかし,これらの継続課題に加え,現状では,コロナ対策にかかる活動の制限等も加わっており,個々の活動において,例年とは異なった対応を余儀なくされています。 こうした状況の中,決して本部役員の力だけでは,前に進めていくことはできません。皆様方のご協力・ご支援をいただきながら精一杯頑張ってまいりたいと思いますので,どうかよろしくお願い致します。 さて,本年度の基本姿勢には「新たな時代への挑戦!」を掲げました。 「新たな時代」とは, ・組織的な意味での県中校長会の「新たな時代」 ・新学習指導要領の全面実施が迫る中での「新たな時代」 ・高校入試改革が近づく中での「新たな時代」 ・働き方改革がより厳しく問われてきている意味での「新たな時代」 ・若い世代の教職員の急増という意味での「新たな時代」です。  そして,「新たな時代への挑戦」とは,我々一人一人の校長が,これらの課題を意識し,更には自分の学校の課題や各市町の教育施策を踏まえた上で,郡市校長会や県中校長会で思いを一つにし,学校や校長会をリードしていかねばならない,という「決意」であり「挑戦」です。 この「新たな時代」に前向きに進んでいくためには,校長自らが建前や前例にとらわれず,他校や他者,他地域の実践に学び,常に学ぶ姿勢を失わず,改善に取り組んでいく必要があります。そのことが教育の質を高め,教職員にやりがいと手応えを実感させていくことになると信じています。  また,その推進に当たっては,「情報の共有」と「校長の思いの集約と発信」に重点を置いて取り組みたいと考えています。  今年度は,コロナウィルスの影響により,多くの計画を変更せざるを得ない状況もありますが,できる限り各種取組の目的や本質を失わないよう,形を工夫して進めていきたいと考えています。 先生方が集まる機会を少なくしつつも目的の達成を目指していくためには,どうしてもメールでの情報発信や集約が例年以上に必要になってきます。特に,理事の方々には,どうかこの点をご理解いただき,各市町での校長会に県中校長会としての思いをお伝えいただきたいと思います。 各郡市等校長会のご支援とともにある県中校長会と思っています。どうぞよろしくお願い致します。

令和年4月



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